健康のために、何をすればいいのか。
運動をしたほうがいい。
バランスのよい食事をしたほうがいい。
健康診断を受けたほうがいい。
睡眠も大切。
ストレスも溜めないほうがいい。
調べれば調べるほど、「やったほうがいいこと」は増えていきます。
もちろん、健康のために適度な努力をすることは大切です。
でも、健康は「足し算」だけではないのではないでしょうか。
何かを始めることと同じくらい、
「やりすぎないこと」
「気にしすぎないこと」
「頑張りすぎないこと」
も大切です。
毎日完璧な食事をする必要はありません。
毎日決められた運動をこなせなくても大丈夫。
少し食べすぎた日があってもいい。
健康診断の数字が少し変動しても、すぐに一喜一憂しなくていい。
健康について考えすぎて、毎日の生活が窮屈になってしまったら、それは本末転倒です。
大切なのは、特別なことを一時的に頑張ることよりも、無理なく続けられる生活をつくること。
運動も、食事も、睡眠も、健康管理も、
「ほどほどに、長く続ける」。
そして、ときには何もしないで、ゆっくり過ごす。
身体には、身体自身がバランスを整える力があります。
私たちができるのは、その力を邪魔しないように、生活を整えてあげることなのかもしれません。
健康のために、何かを「足す」だけではなく、
何かを「手放す」。
そんな健康管理も、あっていいと思います。
健康とは、頑張り続けることではなく、無理なく自分らしく暮らせること。
今日も、ほどほどに。
そして、心地よく。


