朝起きて、コーヒーを飲む。
いつもの道を歩き、仕事をする。
好きなものを食べ、身体を動かし、夜になれば眠る。
そんな「何気ない日常」を、私たちは当たり前のように過ごしています。
この夏も、各地で大雨や台風など、さまざまな自然災害がありました。
災害に遭われた方にとっては、それまで当たり前だった生活が、一瞬にして大きく変わってしまいます。
そう考えると、何気なく過ごしている今日という一日も、決して当たり前ではないのかもしれません。
特別なことをしなくてもいい。
今日、元気に目覚めたこと。
好きなものを食べられたこと。
誰かと笑えたこと。
自分の好きなことができたこと。
そんな小さなことに「嬉しいな」「ありがたいな」と感じられることが、日々の幸福につながっていくのだと思います。
そして、日常を大切にするためには、外からの出来事に振り回されすぎず、自分なりの軸を持っていることも大切です。
何が起きても、完全に揺れない人になる必要はありません。
揺れながらも、自分の重心に戻ってこられる。
そんな「自分の軸」があれば、変化の多い毎日の中でも、今できることを丁寧に続けていけるのではないでしょうか。
特別な一日ではなく、何気ない一日。
その中にある小さな喜びや感謝を感じながら、今日という一日を丁寧に過ごしていきたいものです。

