効果的な腰痛予防運動

腰痛が起こったときは、まず痛めた部分を適切に治療することが大切です。

そして、痛みが落ち着いてから考えたいのが「再発予防」。

腰痛を繰り返す方には、日常生活の中で体幹や股関節まわりの筋肉を十分に使えていないケースがあります。

特に、骨盤が前に傾いた「反り腰」の姿勢では、腰に負担がかかりやすくなります。

そこで意識したいのが、下腹部の腹筋や、腰椎と太ももの骨をつなぐ腸腰筋などを動かすことです。

おすすめなのが「レッグレイズ」。

仰向けになり、両脚を軽く伸ばした状態からゆっくり持ち上げ、またゆっくり下ろします。

このとき、踵を床につけず、少し浮かせたところで止めて、再び持ち上げます。

目安は10~20回程度。

起床時や就寝前なら、布団の上でも気軽にできます。

ただし、運動中に腰痛が強くなる場合は無理をせず中止してください。

「痛くなってから治す」だけでなく、「痛くなりにくい身体をつくる」。

毎日のちょっとした運動が、腰痛予防の習慣につながります。

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