「疲れると乳酸がたまる」そう聞いたことがある方も多いと思いますが、最近ではこの考え方は大きく変わってきています。
実は乳酸は、体や脳がエネルギーを作り直すために再利用される大切な物質です。運動中や脳をたくさん使った時にも作られますが、乳酸そのものが疲労の原因ではありません。
私たちが動いたり考えたりすると、エネルギーを使う過程で 水素イオン(H⁺) が発生し、体や脳の中は酸性に傾きやすくなり、活性酸素(サビのような物質)も増えます。その結果、力が入りにくい、集中できない、頭が重い、イライラしやすいといった「疲労感」が現れます。
整体や鍼灸は、老廃物を洗い流すために脊椎をゆるめ、疲れが自然に抜ける体の環境を整えるために行います。

