6月の梅雨の時期になると、
- 頭痛が増える
- 体がだるい
- やる気が出ない
- 気分が落ち込む
このような症状を感じる方は少なくありません。
多くの人は「気圧のせいかな」と考えますが、実は血糖値の変動が関係している可能性もあります。
梅雨と血糖値の関係
低気圧や天候の変化によるストレスを受けると、体内では「コルチゾール」や「アドレナリン」といったストレスホルモンが増えます。
これらのホルモンは、血糖値を下げる働きをするインスリンの効きを弱めるため、結果として血糖値が上がりやすくなります。
さらに、
✔ 睡眠の質の低下
✔ 運動不足
✔ 気分の落ち込みによる過食
なども重なることで、血糖コントロールが乱れやすくなるのです。
「血糖値スパイク」にも注意
食後に血糖値が急上昇し、その後急激に下がる状態を血糖値スパイクといいます。
このとき、
- 強い眠気
- 頭痛
- 倦怠感
- 集中力の低下
- イライラ
- 気分の落ち込み
などが起こることがあります。
特に昼食後1~2時間後に症状が出る場合は、梅雨による不調だけではなく、血糖値スパイクが隠れている可能性があります。
梅雨時期の対策
①1日15分でも体を動かす
軽いウォーキングやスクワット、ストレッチだけでも十分です。
②糖質だけの食事を避ける
パンや麺だけで済ませず、たんぱく質や野菜を一緒に摂りましょう。
③睡眠をしっかり確保する
睡眠不足は血糖値の乱れにつながります。
④「いつもと違うだるさ」に注意する
食後に決まって不調が出る場合は、一度医療機関に相談することも大切です。
まとめ
梅雨の不調は、単なる気圧の変化だけではありません。
ストレス・睡眠不足・運動不足・血糖値の乱れが複雑に関係していることがあります。
「なんとなくしんどい…」を放置せず、自分の体のサインに耳を傾けてみましょう。
毎日の小さな運動と生活習慣の見直しが、心と体を軽くしてくれます。


