
「認知症予防には脳トレがいい」とよく言われますが、近年の研究では、それだけで認知症を防げる明確な証拠は十分ではないようです。
一方で、世界的医学誌『ランセット』では、“生活習慣や環境”が認知症リスクに大きく関わることが示されています。
特に注目されているのは、
・難聴
・運動不足
・糖尿病
・高血圧
・睡眠不足
・社会的孤立
・喫煙や過度な飲酒
など、「日常の積み重ね」で変えられる要素です。
つまり認知症予防は、特別なことよりも、
「よく動く」
「よく眠る」
「人と関わる」
「身体の炎症や不調を減らす」
こうした“土台づくり”が大切ということです。
身体の痛みや不調があると、活動量は減り、外出も減り、脳への刺激も減少しやすくなります。
だからこそ、鍼灸や整体で身体を整え、動きやすい状態を維持することは、将来の健康づくりにもつながります。
健康は「年齢」で決まるだけではありません。
日々の小さな習慣の積み重ねが、10年後、20年後の脳と身体を作っていきます。

