冬になると、筋肉を痛めて来院される方が増えてきます。これは偶然ではなく、寒さによる体の反応 が大きく関係しています。
寒い時期は血管が収縮し、筋肉への血流が低下します。その結果、筋肉は硬くなり、伸び縮みしにくい状態になります。この状態で普段と同じ動きをすると、小さな負担が一気にケガにつながりやすく なります。
さらに、寒さは無意識のうちに体を緊張させ、肩・首・腰など特定の部位に力が入り続けることで、筋肉のバランスが崩れやすくなります。
硬くなった筋肉や関節は、セルフケアだけでは緩みにくいことがあります。施術によって血流と神経の通りを整えることで、筋肉本来の柔軟性と回復力を取り戻しやすくなります。「痛めてから」だけでなく、「痛める前」に整えることが大切です。
■ 予防のポイント
・動く前に体を温める
・急に強く動かさない
・呼吸を止めず、力を抜く時間をつくる
・違和感の段階でケアをする
頑張りすぎず、冷えと緊張を溜めないこと が、冬のケガ予防につながります。

