暑い夏は汗をたくさんかくため、水分補給が欠かせません。しかし、水を一気にたくさん飲む「がぶ飲み」は、実はあまり効率のよい水分補給とは言えません。
一度に大量の水を飲むと、体が吸収しきれなかった分は尿として排出されやすくなります。そのため、「たくさん飲んだから安心」とは限らないのです。
おすすめなのは、**少量ずつこまめに飲む「ちょび飲み」**です。
ちょび飲みを続けることで、体内へ水分がゆっくりと吸収されやすくなり、血液や体液の電解質バランスも保ちやすくなります。
また、水分不足は熱中症や脱水症状の原因になりますが、反対に短時間で大量の水を飲み過ぎると、体液のバランスが崩れ、重症では水中毒を起こす危険性もあります。
夏の水分補給は、「喉が渇いたからまとめて飲む」のではなく、
「喉が渇く前に、少しずつ何度も飲む」
これが体にやさしい水分補給のコツです。
この夏は、「ちょび飲み」を習慣にして、体内の水分バランスを上手に保ちながら元気に過ごしましょう。


