「毎日食べているもの」が体調不良の原因かも

「なんとなく疲れやすい」「肌荒れが続く」「胃腸の調子が悪い」「慢性的にだるい」。
検査では大きな異常がないのに、不調を感じ続ける人は少なくありません。

今回の記事では、その原因の一つとして「小麦の過剰摂取」が取り上げられていました。

小麦に含まれるグルテンの一部「グリアジン」は、腸の細胞同士のつながりをゆるめる「ゾヌリン」という物質を増やす可能性があると言われています。すると、本来は必要な栄養だけを通すはずの腸の壁に隙間ができ、未消化の物質や毒素が体内に入りやすくなる状態、いわゆる「リーキーガット(腸漏れ)」につながることがあるそうです。

もちろん、小麦そのものが悪というわけではありません。
問題は「毎日・大量・習慣的」に摂り続けることです。

現代では、パン、パスタ、ラーメン、お菓子など、小麦食品は非常に身近です。気づかないうちに摂取量が増えている人も多いでしょう。

体は食べたもので作られます。
もし慢性的な不調があるなら、一度「何を食べるか」を見直してみるのも大切です。

・朝食のパンを週に数回減らす
・白米中心に戻してみる
・発酵食品やたんぱく質を意識する
・よく噛んで食べる

こうした小さな積み重ねが、腸内環境や体調の改善につながることがあります。

鍼灸や整体でも、自律神経や内臓機能へのアプローチは重要ですが、土台となる生活習慣や食事との組み合わせが、より良い回復につながります。

「何を治療するか」だけでなく、
「何を毎日体に入れているか」も大切ですね。

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