「○○すべき」が多すぎる時代

睡眠はこうあるべき。
食事はこうあるべき。
運動はこうあるべき。
社会人はこうあるべき。

私たちは子どもの頃から、たくさんの「○○すべき」を教えられながら生きています。

もちろん、生活の基本や社会のルールを学ぶことは大切です。しかし、それが多くなりすぎると、「自分は本当はどうしたいのか」「自分には何が合っているのか」がわからなくなってしまうことがあります。

例えば、「毎日〇時間寝るべき」と言われても、自分で試してみて「このくらいが調子いいな」と感じた方が、ずっと自然に習慣になります。

人は、誰かに言われて動くより、自分で納得して選んだことの方が長続きしやすいものです。

また、失敗しないように先回りして教えすぎると、自分で考える力や工夫する力が育ちにくくなることもあります。失敗もまた、自分らしい答えを見つけるための大切な経験なのかもしれません。

たまには「○○すべき」を少し横に置いて、

「私はどうしたい?」
「私には何が心地いい?」

そんな問いを自分に投げかけてみるのもいいですね。

自分で感じて、自分で選ぶ。

それが、心地よく生きるためのヒントになるのかもしれません。

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