壁を使うだけで変わる、正しいスクワット

スクワットはシンプルな動きですが、正しく行うのは意外と難しいものです。
「膝ばかり前に出る」「腰が丸くなる」「太もも前ばかり疲れる」
こういった悩みはとても多く見られます。

そこでおすすめなのが、壁を使ったスクワットです。

やり方はシンプルです。
壁に手をつき、前腕1本分の距離をとります。
肘は直角(90°)に曲げ、その状態を保ったままスクワットを行います。

この方法のメリットは、自然と正しい姿勢が作られることです。
壁に手をつくことで体幹が安定し、上半身が前に崩れにくくなります。
また、距離と肘の角度が制限になることで、前に倒れすぎず、適切な前傾姿勢が保たれます。

結果として、
・股関節から動く(ヒップヒンジ)
・かかと重心になる
・膝や腰への負担が減る

といった、理想的なスクワットに近づきます。

特に、フォームが安定しない方や、膝や腰に不安がある方には有効です。

ポイントは、
「お尻を後ろに引く」
「かかとで床を押す」
「膝はつま先と同じ方向」
「壁を軽く押す」

無理に深くしゃがむ必要はありません。
まずは“正しい動き”を身につけることが大切です。

シンプルな工夫で、体の使い方は大きく変わります。
日常やトレーニングに、ぜひ取り入れてみてください。

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